14.10.17 H26決特全部の補足 島村 就業支援事業

14.10.17 H26決特全部の補足 島村 就業支援事業

平成26年決算委員会 全部の補足質疑(10月17日)

就業支援事業

○島村高彦委員  決算参考書の331ページ、成果報告182ページの就業支援事業についてお尋ねをいたします。これは過去に一般質問では2回、予算、決算では数回にわたりお尋ねをしてまいりました。趣旨としては、若い人はもちろん、女性や高齢者、障害のある方も含めてあらゆる層の人たちができるだけ職を手にするということが広く地域の活性化にもつながっていくということでお尋ねしたわけでございます。中でも就労の適齢期の若い男女の方、こういった方々が最低限しっかりとした職に、安定した職についてこれからの将来を生きていくという意味で、非常に必要な支援策だということで、ハローワークだけでは拾い切れない人たちを、こういった人たちをしっかりときめ細かく支援をしていただきたいとずっとお願いをしてきたわけでございます。平成18年の6月に初めての質問を行いまして、同じ年の12月にハローワークとしてヤング就職応援フェスタが開催をされました。成果報告書を見ますと、平成25年度も行われておりまして、ヤング応援フェスタだけではなくて、高齢者の応援フェアだとか、就職セミナー、それから内職あっせんとさまざまな形でとり行っております。なかんずく、就職セミナーなんかは非常に多くの前年度と比べて多くの方が受講しているということで、それなりにさまざまな活動が成果を得ているのかなというところで、ヤング就職応援フェスタについては23年だかに質問したときには、やるたびにちょっと成果が思わしくないというようなお声も聞きました。ところが、25年度を見ますと、24年度よりもたくさん参加しているんです。53名から91名というふうに参加者がふえています。この間、合計7年間やってきたわけですが、この間の面談数、もしくは就労率等の推移について、ちょっと今回資料をもらうことができなかったんで、その辺教えてください。

○田中生活産業課長  就業支援事業につきましては、これまでやってきた中で不況の時代が長く続いておりましたので、なかなか就職がしにくい、できない、就職もできないんではないかというようなあきらめの雰囲気が漂っておりました関係もありまして、なかなか参加者数がふえてこなかったということもございますが、昨年あたりからさまざま景況感が上がってきまして、景気が上向いてきたということもあって、求職者数もふえて、求人数もふえているという状況の中で、セミナー参加者、または面接会の参加者もふえてきているという状況でございます。

○島村高彦委員  それで、これは当然国のほうでも、うちの党のほうで推進したジョブカフェだとか、あるいはニートとかそういった人を対象とした地域若者サポートステーション、もしくは制度として正社員化にしやすい制度、正社員にした企業には補助金を差し上げますよというような形で、何とかこの若い人たちの就労を支援しようということでやってきておりますが、26年度を見ますと、このヤング就職応援フェスタというのがないんですが、これはもうやめちゃうということなんでしょうか。

○田中生活産業課長  26年度につきましては、さまざまどういう形が一番望ましいかというようなことでハローワークと連携しながら検討しているところでございまして、主なセミナー等はこれから実施するという状況でございます。ヤングに限定するかどうかというところについては、まだ詰めておりませんので、幅広く高齢者まで含めるかというところまで検討を続けているところでございます。

○島村高彦委員  やり方等についてはいろいろ検討が必要でしょうけれども、先ほど言いましたように、国のこうした事業もずっとジョブカフェなんていうのは何十年とやっているわけです。何年か前のデータ、30万以上の若い人がこれによって職を得ているというデータもあります。やはり継続してやるということが一つ成果としてはいいのかなと。ましてやこの24年度から25年度にかけて、このフェスタに応募した方が非常にふえている中にあって、やはり継続的な取り組みを途中で形を変えるというのはちょっとどうなのかなという点はございます。しかし、それは効果を図った上で十分検討していただければいいかと思います。

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