2008年02月05日 生徒・住民で作る学校
2月4日(月)岐阜県多治見市の滝呂小学校・多治見中学校を視察(日帰り)。建築に際し、生徒、PTA,地元住民の意見を取り入れて、校舎を作ったということで、全国から注目を集めております。校舎の間を地元住民が散策できる道路やガラス張りの教室で授業の様子が一目でわかるなど、既存の学校校舎のイメージとは大きく異なり、児童・生徒の明るくのびのびとした表情が印象的でした。豊島区も今後、学校の統合や建築が予定されています。地理的条件が違うので一概には言えませんが、大いに参考にすべく発言していくつもりです。